番場の忠太郎 瞼の母

作品

◆公開
1931年3月13日

◆上映時間
64分

◆原作
長谷川 伸

◆監督
稲垣 浩

◆出演
片岡 千恵蔵(番場の忠太郎)
常盤 操子(水熊のお浜)
山田 五十鈴(お登世)
浅香 新八郎(金町の半次)
安川 悦子(半次の母・おむら)
春日 寿々子(お縫)
瀬川 路三郎(博徒・素首の金五郎)
澤村 春子(夜鷹のおとら)
成松 和一(飯岡の身内・突き膝の喜八)
森田 肇(同・宮の七五郎)

◆作品紹介
戦前戦後、長きに渡って活躍した片岡 千恵蔵の代表作の一つ。
原作は、長谷川 伸が昭和3年に、幼くして母と生き別れた水からの出生をもとに書いた戯曲。
何度も映画化されている「瞼の母」の中でも、巨匠・稲垣 浩監督の手による本作は、千恵蔵サイレント映画としても傑作となった。新映画ベストテン第6位。(高円寺バッカス活弁サロンVol.17チラシより)

◆上演
2023年11月23日(木・祝)~24日(金) 高円寺バッカス活弁サロンVol.17
2023年11月8日(水) 活弁シネマライブin鹿児島

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