『夢みるように眠りたい』声色かけあい活弁 

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ユニバーサル映画祭2024

日本語字幕とライブ音声ガイド付きのバリアフリー映画を、視聴覚障害やそのほかの障害のある方も健常者も、耳や目が不自由になってきた高齢者も、みんなで一緒に楽しむ上映会を開催。
俳優や監督、プロデューサーらのアフタートークあり!映画をより深く広く楽しめる、そしてユニバーサル社会を一緒に考える映画祭です。

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【日時】 9/26(木)19:00開演 (84分)  
【会場】 北とぴあつつじホール 400席 (王子駅徒歩5分)
   〒114-0002東京都北区王子1丁目11-1
TEL 03-5390-1100

地図


チケット: 前売り2500円/当日3000円 障害者・介助者各1500円
   
出演: 佳村萌 佐野史郎(映画初出演) 深水藤子 吉田義夫 あがた森魚 大泉滉 大竹浩二 松田春翠
監督: 林海象(監督デビュー作品) 

1986年公開 2020年デジタルリマスター 《2024音声ガイド・活弁ワークショップ課題作品》

昭和の初め、探偵事務所魚塚の元に「誘拐された娘を探してほしい」と依頼が舞い込む―。 
昭和初期の浅草を舞台にモノクロ&サイレントの手法で描いた探偵ドラマ。
林海象監督のデビュー作であり代表作で、ノスタルジックで昭和モダンな独特の作品世界はノスタルジックで昭和モダンな独特の作品世界は今も根強い人気を誇る。2020年に多くのファンの協力でデジタルリマスターされた。今回は、声色かけあい活弁での初上映!
※「声色かけあい活弁」とは、数人の活弁士が声優のように役を分け、セリフをあてる活弁スタイルです

声色かけあい活弁:佐々木亜希子、広居バン、藤本剛、みきやん、あいおか太郎、田畑菜苗
アフタートーク:林海象(監督)、大和田廣樹(プロデューサー)、大河内直之(東京大学先端科学研究所特任研究員)、廣岡麻子(NPO法人TA-net理事長)

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主催 ㈱ワイ・プランニング
共催 ㈱ドリーム・キッド、特定非営利活動法人ビーマップ、日本視覚障碍者芸術文化協会 
協力 特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
㈱パラブラ/クリエイターズ・ラボ・バッカス ほか
後援 (公社)東京都盲人福祉協会/NPO法人TOMO/NPO法人世田谷区視力障害者福祉協会/(公社)東京都聴覚障害者連盟(予定)/北区文化振興財団 協力:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)/㈱パラブラ/クリエイターズ・ラボ・バッカス/NPO法人 日本視覚障がい情報普及支援協会/TT Global/ 松竹ブロードキャスティング/Kムーブ/㈱マツダ映画社/サイトウ・メモリアル・アンサンブル
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【芸術文化魅力創出助成】

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